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第3クールどうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか 72/90 [どうして日本人だけが英語を話せない?]


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【どうして日本人は英語を話せないのか?】


● 子どもは犬ではないが
子どもは親の言葉をまねて育っていく。親が「これはネコよ」と言えばネコを知り、「これはイヌよ」と言えばイヌを知る。同じように、「座りなさい」と言われたら「座る」動作を、「留まりなさい」と言われたら「留まる」動作をすることになる。

  Sit! (坐れ!)   Stay! (留まれ!)  Go! (行け!)

ところで、上のように、イヌのしつけで使われるのは命令形だ。イヌに向かって「お座りなさい」「座ってちょうだい」あるいは「座ってくれませんか?」などと言ったらイヌも戸惑うだろう。イヌは同じ言葉のくり返しを聞き、「その動作や行為」をすれば主人が喜ぶことを知り、それに応えようとする。そのとき彼の頭には「その動作や行為をする」というイメージ(情景)が浮かんでいるのだろう。
 命令形で言葉を教えるのは、日本の親もまったく同じだ。とにかく親は何度も何度もくり返し、こどもはそれを無意識に学んでいく。たとえが悪いが、イヌと同じだということだ。ただイヌと異なるのは相手は人間だ。例えば、単なるSit! ではなく、Sit down.やSit up.などと表現が複雑になることは当然だ。もちろん、イヌの中にもSit up!と教えたら「ちんちん」をする頭のいいのがいるかもしれないが。

【今日の学習

CHAPTER 3 親は命令形で言葉を教える

● 子どもの頭にはある行為や状態が映像のように広がる
子どもが外出するときなどに、親が Take care!とか Be careful!と言うと、子どもは「気をつけたり、注意をする」行為や状態を要求されているイメージを学んでいく。

  Mom: Kathy, Take care!
  Mom: Kathy, Be careful!

だから、Yes,I will.と答えるとき、子どもの頭には take care(注意する)や be careful(注意深くある)という行為や状態のイメージが、映像のように頭に浮かぶことになる。

  Kathy: Yes, I will (take care),
  Kathy: Yes, I will (be careful),

これは、Do you like dogs?と問われて、Yes, I do.とかNo, I don't.と答えるのと同じだ。I doの次にもlike dogsが頭に浮かんでいる。あるいはDid you like Tom? と聞かれて、Yes I did.とかNo, I didn't.などと答えるのはdidの次にlike Tom(トムのことが好きだ)が頭に広がっているということだ。日本の英語教育はこんな大切なことも教えていない。

● あなたも英語における映像世界を追体験してください
41ページから【イメトレNo.9】【イメトレNo.10】にあげた命令文を見てほしい。断っておくが、ここに登場しているフレーズの多くは、ネイティブの子どもが2,3歳で耳にする表現だ。
また一方の日本語訳を見てほしい。これらも当然、私たちが子どもの頃耳にしたものはかりだ。子どもは文法も理屈もなく、とにかく生活の中で言葉を覚えていく。彼らが毎日耳にする英語のシャワーは、実はこのようなものだ。

● 言葉はフレーズで覚えなければ定着・蓄積しない
大切なことは、ネイティブの子どもたちも単語一つ一つではなく、始めから言葉をひとまとまりのもの、つまりフレーズ*として覚えてしまうことだ。日本の英語教育はこの視点が欠けているから、私たちはいつまでも英語が言葉として定着、蓄積していかないのだ、
  *フレーズとは「意味ある言葉の単位」を表す

また注意してほしいのは、【イメトレNo.9】のbe動詞がつくるフレーズだ。これは単にbe動詞が「存在」を表し、本質的には「~な存在であれ」という意味となる。しかし日本語訳では「~しなさい」とか、「~言いなさい」などとなっているが、これは日本語の発想ではそうなるというのに過ぎない。こんなことに惑わされていたら、いつまでも英語発想など身につかないだろう。


 
 Mom: Kathy, Be more careful! もっと注意しなさい!
  Kathy: Yes, I will (
be more careful),

また【イメトレNo.10】は、一般動詞が導くフレーズだ。

  Mom: Kathy, wash your hands! 手を洗いなさい!
  Kathy: Yes, I will (wash my hands),

【イメトレ No.9】 子どもの頃よく耳にする命令 (1)
※be動詞系列の表現
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1) Be more careful!
  もっと注意しなさい!
(2) Be kind to others!
  他人には親切にしなさい! やさしくしなさい!
(3) Be quiet for a moment!
  ちょっとの間、静かなしなさい!
(4) Be serious!
  まじめにしなさい!

※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか~してください」といった意味になる。
※(7)のwhile I'm awayは、「私が離脱状態になっている間」の意味。
  awayは「離脱状態」を表す。
 (8)のa bitは「少し」の意味。

【イメトレ No.10】子どもの頃よく耳にする命令 (2)
※一般動詞系列の表現
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1) Wash your hands!
  手を洗いなさい!
(2) Listen to me!
  私の言うことを聞きなさい!
(3) Take medicine!
  薬を飲みなさい!
(4) Put on your pajamas!
  パジャマを着なさい!
(5) Put away your toys!
  おもちゃを片づけなさい!

※以上の命令文にpleaseをつけると「どうか~してください」といった意味になる。

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