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動画 悪魔の英文法 これが英語の骨組だ No.02 [ファンクションメソッド英会話動画]


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英語表現を拡大する英語の3つの動的表現を使いこなす!!
~非時制3つの動詞フレーズは英語を動的に表現するための道具だ~


●ひとまとまり行為・状態論ということ
以前私の著書で述べたが、テレビでレポーターがフィリピンから来た若い女性に「どうして日本に来たの?」と聞いていた。

  Why did you come to Japan?

彼女らは声をそろえて次のように答えていた。

   (To) be rich.   金持ちになるためよ

日本人の何人がこのような表現をとっさにできるのだろうか。言うまでもないが、彼女らはbe richを頭に思い浮かべていたのだ。このとき、彼女らの頭にに「to不定詞の副詞的用法であり、toの後ろに動詞の原形が続き、~ためにという意味である」と認識はない。
つまり彼女たちにすれば、以下の表現はbe rich「金持ちになる」という原形動詞フレーズが元になっていることを知ってほしい.

  We came to Japan to be rich.   
  金持ちになるために来たのよ
  We want to be rich.   
  金持ちになりたいのよ
  We wish to be rich.   
  金持ちになるのを願ってるのよ
  Our wish is to be rich.   
  願いは金持ちになることよ
  We are sure to be rich.   
  必ず金持ちになるのよ

このbe richをbe happyに変えて表現拡大をするということです。

【be動詞フレーズ5段活用】
 
be rich 「お金持ちであること」
=============================
(1) (am, are, is) rich  現在形動詞フレーズ 
(2) (was, were) rich  過去形動詞フレーズ 
(3) be rich  原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being rich  ing形動詞フレーズ
※進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been rich  ed形動詞フレーズ 
※完了形で使われる。  
=============================

●ひとまとまり行為・状態論ということ
日本の英語教育では、ただただ読解のために「ひとまとまりの行為や状態」を切りきざんで教えている。たとえば、日本の英語教育や英会話の本では,次のように教えている。これが日本独自の読解のための教育文法での五文型理論の分析だ。

(be動詞系列のもの)
  (1) Be rich!
     V C 
  (2) I + am + rich.
    S  V  C 
  (3) I + was + rich.
    S  V  C 
  (4) I + must be + rich.
    S   V    C
  (5) I + will be + rich.
    S   V    C
  (6) I + am going to be + rich.
    S   V   
  (7) I + will be able to be + rich.
    S     V       
  (8) I want + to be rich.
    S  V    O          
  (9) I + have to be + rich.
    S    V      
  (10) I + can't help + being poor.
    S    V  
  (11) I + have been + rich.
    S    V    C 
※ S=主語、V=動詞、 M=修飾語

(一般動詞系列のもの)

  (1) Speak+ English!
     V  O
  (2) I + speak + english.
    S  V   O
  (3) I + don't speak + english.
    S   V    O
  (4) I + can speak + english.
    S   V   O
  (5) I + will speak + english.
    S   V   O
  (6) I + am going to speak + english.
    S   V   O
  (7) I + will be able to speak + english.
    S     V       O
  (8) I + want to speak + english. cf. I want +to speak english.
    S     V      O     S V      O
  (9) I + have to speak + english.
    S     V      O
  (10) I + am speaking + english.
    S    V   O
  (11) I + like + speaking english.
    S   V   O
  (12) I + have ever spoken + english +here.
    S    V     O
※ S=主語、V=動詞、 O=目的語

(ファンクションメソッド)
(be動詞系列のもの)
  (1) Be rich!
  (2) I am rich.
  (3) I was rich.
  (4) I must be rich.
  (5) I will be rich.
  (6) I am going to be rich.
  (7) I will be able to be rich.
  (8) I want to be rich.
  (9) I have to be rich.
  (10) I can't help being poor.
  (11) I have been rich.

(一般動詞系列のもの)
  (1) Speak English!
  (2) I speak english.
  (3) I don't speak english.
  (4) I can speak english.
  (5) I will speak english.
  (6) I am going to speak english.
  (7) I will be able to speak english.
  (8) I want to speak english.
  (9) I have to speak english.
  (10) I am speaking english.
  (11) I like speaking english.
  (12) I have ever spoken english here.

私たちは、学校時代、次のような説明をいやというほど聞きました。またこれはTOEIC試験用などの文法書もまったく同じです。

  「命令文は動詞の原形で始まる」
  「助動詞は動詞の原形をとる」
  「to+動詞の原形をto不定詞と言う」
  「toのない不定詞を原形不定詞と言う」


文法だけを振りかざして、文法用語ばかりが増え、そればかりか英語の簡単なしくみをパラパにしてしまった罪は大きいと思います。

えば、このような視点から以下の英文を見ると動詞の変化ばかりに気を取られることになります。しかもその動詞変化が正しいかどうかの判定がテストに登場し
ます。つまり「英語を話す」というひとまとまりの行為が無視される、これが学校英語が英語音痴を作り出している原因の一つです。あるいはTOEIC試験などで高得点をとっても英語が話せない原因とも言えるでしょう。

本来「英語を話す」とか「野球をする」、あるいは「散歩する」というひとまとまりの
行為をどのように実際の場面や状況に応じて表現できるか、これがことばの学習の基本にあるべきです。だから学習時間に応じてことばが自然に定着・蓄積して
いくことになります。もう一度、英語も人間の言葉だと言う視点で見直してみましょう。

● 動的な表現をするにはどうしても動詞フレーズが欠かせない
「あなたのご趣味は何ですか?」と聞かれた場合、「野球ですよ」と答える人もいるでしょう。

  What is your hobby?
  My hobby is baseball.

でも、これだけでは「野球をする」のが趣味か、「野球の試合を見る」のが好きか、あるいは「テレビで見る」のが好きかまでは表現していません。

  My hobby is to play baseball.
  My hobby is to watch a baseball game.
  My hobby is to watch baseball on TV.

このような表現で活躍するのが動詞フレーズなのであり、もう一つは表現したい名詞がなければ、あるいは知らない場合に動詞フレーズを使うことも必要なのです。

  My hobby is photography.
  私の趣味は写真です
  My hobby is to take photographs.
  私の趣味は写真を撮ることです

●ネイティブの頭の中には5つの動詞フレーズの回路が組み込まれている
日本語でも同じですが、たいていの場合言葉というものは「単なる動詞だけの変化」ではなく、「他のことばと結びついたフレーズ(意味ある単位)」で使われるものです。

  英語は、be動詞系列の動詞フレーズとそれ以外の一般動詞系列の動詞フレーズ
  の2つの系列で成り立つ

【be動詞フレーズ5段活用】
 
be here 「ここにいる」
=============================
(1) (am, are, is) here  現在形動詞フレーズ 
(2) (was, were) here  過去形動詞フレーズ 
(3) be here  原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being here  ing形動詞フレーズ
※進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been here  ed形動詞フレーズ 
※完了形で使われる。  
=============================

【一般動詞フレーズ5段活用】
 
speak English 「英語を話す」
=============================
(1) speak English  現在形動詞フレーズ 
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) spoke English  過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。 
(3) speak English  原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) speaking English  ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) spoken English  ed形動詞フレーズ 
※完了形で使われる。 
=============================

●3つの非時制動詞フレーズとは
以上のそれぞれ(1)と(2)は、現在や過去という時制を表しますが、一方(3)(4)(5)は文の時制とは無関係なものです。それが文の中でどのような働きをするのかを説明していきますが、ここではなるべく文法用語を用いないで説明するために、便宜的にこれら3つの動詞フレーズを以下のように名づけました。

  (3) 動詞の原形で始まる動詞フレーズ → 原形動詞フレーズ
  (4) 動詞のing形で始まる動詞フレーズ → ing形動詞フレーズ
  (5) 動詞のed形で始まる動詞フレーズ → ed形動詞フレーズ


それでは、以下の順で学習を進めますが、第1章で学んだ「英語のしくみの根幹となる基本4品詞」での説明をもう一度思い浮かべてください。

この4品詞は、名詞、形容詞、動詞、副詞の4つでしたが、この内動詞がフレーズとして、名詞のように、形容詞のように、そして副詞のように、どのようにして使われるかということがここでの第一の着眼点です。加えて形容詞には限定用法と叙述用法があるということを思い出してください。これが3つの動詞フレーズではどのようにして使われるのか、これが着眼点の2つ目です。

  第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現
      名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
  第2節 ing形動詞フレーズを用いた動的表現
      名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
  第3節 ed形動詞フレーズを用いた動的表現
     名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う

文法用語に頼らないで説明によって、英語の実にシンプルなしくみが理解できます。

---以上-----
電子書籍「自由に話すためのたったこれだけ英文法」より転載

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